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名古屋事務所

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名古屋事務所リクルートチームが運営するマガジンです。 名古屋事務所は、東海エリアの企業に対する会計監査やアドバイザリー業務等のビジネス支援を通じて、同エリアの経済発展のための大…
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#名古屋

時短勤務制度を安心して利用できる名古屋事務所

PwCには、短時間勤務や、週当たりの出勤日を3~4日に減らす短日数勤務が可能なFWA(Flexible Work Arrangement)制度があります。育児だけでなく、介護や資格取得を目的に利用するケースもあり、多くの職員がこの制度を活用しています。今回は、産休育休から復職し、FWA制度を使いながら自分らしく働く名古屋事務所の女性職員3名をご紹介します。 復職後の希望に応じて業務や職種を柔軟に調整できる―現在のお仕事内容を教えてください Toyoshi: 私は2020年

出張やリモートで東京の業務も経験! 部門を超えたアサインで経験を広げる

名古屋事務所に所属しながら、東京のクライアントに関わることで、さまざまな業種の監査経験をし、業務の幅を広げている職員3名が語り合いました。 幅広いビジネスを理解できる絶好の機会―名古屋と東京のクライアントの両方を担当されていますが、その経緯を教えてください Murase)私は名古屋ではハウスメーカーと医薬品メーカー、東京では化学品メーカーを担当しています。業務の割合としては名古屋の2社で50%、東京の1社で50%といったところです。 Yamamoto)Muraseさんの

海外赴任できるのはマネージャーだけ? 若手職員がニューヨークで海外生活を送るまで

PwC Japan有限責任監査法人の名古屋事務所からPwC米国のニューヨークオフィスに赴任している職員が、海外赴任に至った経緯や現地での生活について紹介します。 海外赴任を考えていなかった私が、なぜ挑戦したのか米国ニューヨークに赴任して2年弱が経ちましたが、刺激的な毎日を送っています。現地でのリアルな海外赴任生活をレポートしたいと思いますが、「マネージャーでもない若手職員が海外赴任できるの?」と思われている方も多いかもしれないので、まずは私が海外赴任するに至った経緯をお話し

論文式試験を終えた皆さんへ~名古屋の就職活動の進め方~

昨年皆さんと同じように論文式試験を受験し、その後、就職活動を経験したJ1*の職員たちからのメッセージをお届けします。 *J1:監査法人入所1年目の職員の通称。 私が論文式試験後にやったこと今回はHosoeがレポートさせていただきます。 まずは論文式試験お疲れ様でした。試験勉強で学んだことは実際の監査業務においてもとても役立ちます。手応えはどうであれ、この難しい試験をやり切った自分を褒めてあげてください。就職活動はすぐに始まるので休む間はありませんが、一段落したら自分を労いま

初めての期末監査。棚卸で現場を知り、最繁忙期を経験して成長できました

入社してから最初の期末監査を4~5月に経験した新入職員のレポートをお送りします。 棚卸は現場を知れる貴重な経験でしたまずはIkawaから、棚卸立会についてレポートします! 棚卸立会とは、会社の棚卸方法を観察したり、会社のカウントが適切かどうかを確かめたりするために一部をテストカウントする監査手続です。これは監査人が、資産の実在性などを検討するうえで大事な監査手続の1つです。 会社の棚卸は基本的には年に1度実施され、棚卸立会中は製造を停止しますが、その停止時間も決まっている

【J1】3名×若手2名 女性職員クロストーク

名古屋J1*レポートの3回目では、J1とその先輩による女性職員同士のトークセッションをお届けします。そのコミュニケーションのあり方や、将来の目標などについて語り合いました。 *J1:監査法人入所1年目の職員の通称。 同期や先輩など心強い女性同士のコミュニティ―J1の皆さんは女性の同期や先輩と、どんなコミュニケーションの場がありますか。 Ito)チームの女性の先輩とはよくコミュニケーションをとっています。仕事の質問をして、教えてもらうこともよくありますし、移動やランチの時間に

新入社員研修終了!チームメンバーのサポートを受け監査チームの一員に

名古屋J1*レポートの2回目は、12月から1月にかけての新入社員研修を終え、監査チームにジョインしたばかりのJ1の様子をお伝えします。 *J1:監査法人入所1年目の職員の通称。 新入社員研修終了! 私がアサインされた監査チームの様子約1カ月の研修後にチームへ参加した状況を、Takaharaがレポートします! チームにジョインした当初、2年目の先輩がクライアントと堂々とコミュニケーションを取っている姿を見て、1年の違いではありますが、先輩のすごさを感じました。 実務では、

名古屋事務所の新人研修って? 3つの研修プログラムを紹介

名古屋J1*レポートでは、2023年12月に入社した新入職員の体験をリアルに伝えます。初回の記事では、入社後約1カ月行われる研修について紹介します。 *J1:監査法人入所1年目の職員の通称。 プロに必要なスキル・マインドを習得する3つの研修プログラムまずはItoから新人研修の内容についてレポートします! 新人研修は主に3つの研修から構成されています。ソフトスキル研修、テクニカル研修、ICS(インキュベーションスペース)研修です。 ソフトスキル研修は、プロフェッショナルマ

学生パート(学生非常勤)の働き方を理解、尊重し、サポートしてくれる。だから自分らしく働くことができる。

PwC Japan監査法人には大学や専門学校在学中に、学生非常勤として働くスタッフ(通称「学生パート」)がいます。学生生活と仕事を両立できる働き方の柔軟さや、先輩や会社からのフォロー、また仕事を通じて得られた貴重な経験と成長について語り合いました。 仕事と学生生活のバランスをとりながら働くことができる―現在、学生であるGotoさんとAmoさんはどんな働き方をしていますか。 (Amo)私は入社前から学生時代もしっかり働きたいと考えていました。大学4年生からはゼミの週1日だけ

若手職員がアドバイザリー業務のリーダーに聞いた!アドバイザリー業務で広がる会計士のキャリア

PwC Japan監査法人名古屋事務所の業務には監査業務の他に、非監査業務であるアドバイザリーなどのブローダーアシュアランスサービス(BAS)があります。監査以外の業務にも関心の高い若手職員が名古屋事務所のBASチームのリーダーにインタビューしました。 プロフィール「時代のニーズに会計士がどう立ち向かうのか」が試されている―Kawamagariさんがアドバイザリー業務に携わるに至った経緯を教えてください。 (Kawamagari)アドバイザリー業務を経験したのは、内部統制

海外出向経験者に聞いた!「グローバルに仕事をすることは特別なことではない」

海外赴任に興味を持つ若手職員が、海外出向経験者2人と「グローバルに働くこと」について語り合いました。名古屋事務所だからこそ経験できるグローバルな仕事についてお伝えします。 プロフィール若い頃からグローバルなビジネスに触れる環境がある―Gotoさんはグローバルに活躍できる会計士になることが目標と聞きました。 (Goto)そうなんです。入社前に海外赴任を経験された方々と話す機会があり、「すごく成長できた」とか「さまざまな価値観に触れることができてとても楽しかった」と聞いて、ず

インチャージ・若手対談 「PwC Japan監査法人名古屋の監査業務の醍醐味」

同じ監査チームのインチャージ(現場主査)と新入職員がPwC Japan監査法人名古屋事務所の業務のやりがいや、業務を通じての成長について語り合いました。 プロフィール実務経験に専門的知識が加わることで、監査業務への理解がより深まる―Tsumuraさんの初めての期末監査の感想を教えてください。 (Tsumura)入社前から「期末監査は忙しいだろうな」というイメージはありました。実際にやるべき仕事は多かったですが、指示を受けて手を動かす作業だけではなく、依頼した資料の回収管理

若手に聞いた! PwC Japan監査法人名古屋事務所ってどんなところ?

同じチームで仕事をする1、2、3年目の若手職員が語り合いました。新入職員時代のエピソードや新入職員へのアドバイスなど、若手職員のリアルな声をお伝えします。 プロフィール先輩は近くにいながら、ロールモデルになる大きな存在―まずはOyamaさん(新入職員)から先輩のUedaさん(2年目)、Kobayashiさん(3年目)のご紹介をお願いします。 (Oyama)Uedaさんは新入職員である私のサポート担当で、日頃から大変お世話になっています。仕事では真面目な方なんですが、プライ

新入職員&バディ対談「なんでも相談でき、気にかけてくれる先輩がいる心強さ」

PwC Japan監査法人には、新入職員が少しでも早く職場の環境に馴染み、活躍できるよう職階が上の職員がサポートする「バディ制度」があります。仕事はもちろん、プライベートも含めて気軽に相談できる年次の近い先輩が相談役となります。名古屋事務所の2組のペアがバディ制度について語ります。 プロフィールバディは尊敬する存在でもあり、近くにいてくれて安心する存在―まずはTanakaさん(新入職員)、Inagakiさん(バディ)でお互いの紹介をお願いします。 (Tanaka)Inag