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公認会計士|定期採用ブログ

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公認会計士受験生の方を対象にした採用を行っています。
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記事一覧

【公認会計士採用】入社式・入社までの過ごし方

大学では商学部の会計学科に在籍し、会計学とファイナンスを専門領域として勉強しました。 最初は会計士という職業の仕事内容にイメージが湧かなかったのですが、調べていくうちに興味を持ちました。 また、会計士になった後の業務の選択肢の幅が広いことも志した理由です。 最近は旅行に行ったり、演劇や舞台を見に行ったりしています。 直近では常陸海浜公園に家族で出かけました。少し見頃を過ぎていましたが、ネモフィラなどきれいな花をたくさん見てきました。 メタバース入社式の思い出私の入社した

公認会計士の就職活動~エントリーシート記入、面接準備のコツ~

大学時代は馬術部に所属し、毎朝4:30起床で乗馬の練習と馬の世話に明け暮れていました。 引退後に進路を考えた際に、公認会計士の専門性と公益性に惹かれて受験を決意。2022年12月に入社しました。 趣味はドライブで、気分転換によく東京の街を走っています。最近は運動不足を解消すべく、先輩方の勧めでランニングとゴルフを始めました! エントリーシートの作成方法合格発表が間近に迫り、これからエントリーシート(ES)の作成に取り掛かる方も多いのではないでしょうか。しかし、いきなり文章

PwCのオフィスVol.4―東京・Otemachi One タワーオフィスを紹介します!

財務報告アドバイザリー部門(FRA)に2023年4月の定期採用で入社した新垣です。 現在は財務報告アドバイザリー部門で、メガバンクに対して日本基準で作成した財務諸表を米国の基準で作り直し、それをチェックする業務を行っています。 FRAはとにかく業務の幅が広いことが強みだと考えています。私の同期だけでも決算支援、内部統制構築支援、IPO、トレジャリー(資金管理)など、さまざまな業務に従事しています。 Otemachi One タワーオフィスでのコミュニケーション私が現在関

PwCで実現する多様なキャリア―社外の組織・団体・会社等への出向―

自己紹介現在、私は資産運用アシュアランス部で国内投資信託、不動産、プライベート・エクイティ、外国籍ファンドの監査業務に関わっています。 資産運用アシュアランス部は投資ファンドやその運用会社に対する監査やアドバイザリー業務を主に行なっている部門です。一言でファンドといっても株式や債券、不動産、プライベートエクイティなどのように多くの種類があります。興味のある分野で自身の専門性を身に付けることができるのが大きな魅力の部門です。 日本国内でのキャリア形成私がメインで関与している

職員一人ひとりにキャリアコーチがつく「コーチング制度」。私の活用法を紹介します!

自己紹介はじめまして。PwC Japan監査法人の中小原です! 私が所属する保険アシュアランス部は、通称INS(Insuranceの略)と呼ばれる部門です。INSは、監査・アドバイザリー・アクチュアリーの3グループで構成されています。 各グループの垣根が低く、柔軟なキャリアパスを選択することが可能です。 私の感じるPwC Japan監査法人の魅力私が感じるPwC Japan監査法人の魅力は、個人のキャリアパス・成長を応援してくれる環境が整っていることです。 皆さんに明確

PwC Japan監査法人は英語ができないと活躍できない?

自己紹介前職では、旅行会社の営業マンでしたが、新型コロナウイルス感染症の流行による影響を大きく受けたことをきっかけに、より自立したキャリアを求めて会計士を志しました。 プライベートでは、アウトドアスポーツが趣味です! 長い受験生活の反動もあり、週末になると登山やサーフィンに行っています。 入社時に英語力が必要か(入社1年目の英語力)「PwCは国際色が強く、高い英語力が求められる」 私も入社前、就活仲間からそんな噂を聞いたことがありました。 入社時に英語力は必要なのか。

リモートとオフィスを組み合わせた働き方「ハイブリッドワーク」の実態

自己紹介現在、銀行・証券アシュアランス部(BCM)で、証券の監査業務を行っています。BCMは銀行や証券はもちろん、電子決済やクレジットカード、オートローンなどのクライアントを抱えており、実は多種多様なんです。また、他部門に比べるとアドバイザリー業務の比率が高いのも特徴です。 ハイブリッドワークの働き方今回は、ハイブリットワークについてお話しさせていただきます。PwC Japan監査法人では、ハイブリットワークという働き方が導入されています。ハイブリットワークとは、状況に応

監査チームに配属され、非常に密度の濃い1年半はあっという間でした

自己紹介現在、消費財・産業財・サービスアシュアランス部(CIPS)という部門で2年目の会計士として監査業務をしています。所属しているCIPSの特長は、クライアントの業界が多岐にわたっており、さまざまな業界の監査に携われる点かと思います。 入社後から任せられる業務内容の変遷まだ会計士としてのキャリアは1年半ですが、とても密度が濃く、あっという間でした。 入社した直後は、メインジョブの先輩が1から仕事を教えてくれたので、すんなりとチームにも馴染むことができました。 監査業

PwCのオフィスVol.3―大阪オフィスを紹介します!

自己紹介大阪アシュアランス部で、鉄鋼業関連の金商法監査対象会社と、建設業関連の会社法監査対象会社の監査業務に従事しています。 大阪アシュアランス部では近畿にある企業の監査をメインに、地元に根ざした企業からグローバル企業まで、さまざまな業種のクライアントを支援することができます。 大阪オフィスでのコミュニケーションの取り方大阪オフィスはフリーアドレスとなっており、決められた座席はないため、同期と一緒に仕事をしたり、監査チームで1つのテーブルに集まって仕事をしたりしています。

PwCのオフィスVol.2―名古屋オフィスを紹介します!

自己紹介杉本英星です。名古屋アシュアランス部で製造業界の会社2社を主に担当しています。その他にも東海地区における時価総額上位の会社や製造業以外の業種の会社も担当しており、さまざまな経験を積むことができています。 名古屋オフィスの施設紹介名古屋オフィスはそれぞれ「アシュアランスエリア」「クロスロスエリア」「エクスターナルエリア」の3つのエリアに分かれています。 監査関連の業務をする場合はアシュアランスエリア、研修を受けたり昼食を取ったりする場合はクロスロスエリア、集合研修

PwCのオフィスVol.1―東京・大手町パークビルオフィスを紹介します!

自己紹介私は現在、テクノロジー・エンターテインメントアシュアランス部(TMT)でテクノロジー関連のクライアントの監査をしています。 TMTは、大企業からIPOを目指す企業までさまざまなクライアントを抱えており、自分のキャリアプランによって多様な経験を積めるのが魅力です。 公認会計士を目指している方は、試験勉強が終わってすぐの就職活動は大変だと思いますが、入社後の期待ギャップを小さくするためにも、色んな方とたくさん話をして、後悔のないキャリアプランを描いていただければと思

PwC Japan監査法人の手厚い福利厚生とは?―スキルアップ支援・カフェテリアポイント・BBQパーティ―

自己紹介趣味は幼いころからずっとやっているゴルフです。 中学から大学まではゴルフ部に入っていました。社会人になってからは土日しか行く機会はありませんが、月に2回程度コースに行っています! 入社してから自己紹介の機会が多く、趣味と言われたらゴルフしか出てこないので、何か他の趣味を見つけたいと最近よく思います(笑) 補助制度を活用してTOEIC講座を受講私が活用している福利厚生は、語学やビジネススキルなどの研修プログラムの受講費用補助を受けられる制度です。私はこの制度を利用し

公認会計士論文式試験後の就活スケジュール

自己紹介大学では政治経済学部に所属し、国際政治について勉強していました。 会計士を志した理由は、将来の選択肢の多さに魅力を感じたからです。このような資格を学生の間に取得することができて良かったと感じています。 趣味はゲームと漫画、旅行です! ゲームと漫画を日々たしなみ、お金が貯まったら旅行に行くというサイクルで生活を送っています。学生の頃は非常勤でお金を貯め、旅行もかねて2カ月間シドニーに留学しました。 論文式試験を受験された皆さんへ論文式試験を受験された皆さん、試験

公認会計士論文式試験、これを持っていけば大丈夫!【当日の持ち物】

自己紹介消費財・産業財・サービスアシュアランス部(CIPS)所属、入社1年目の酒井です。CIPSは幅広い業種のクライアントを抱えており、規模もさまざまなので発見と成長の機会が多い部門だと思います。 休みの日は、おいしいものを食べに出かけることが多いです。2月に上京したばかりで、都内もまだ行ったことのない場所が多いので、天気がいいときは訪れた先で目的なく散歩したりもします。行ってみたいお店をSNSなどで見つけてはリスト化しているので、これから訪ねるのが楽しみです! 論文式