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公認会計士採用|PwC

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公認会計士受験生の方を対象に、お役立ち情報やPwC Japan監査法人の特徴をお伝えしていきます。入社一年目の職員による執筆記事を中心にお届けします。 地区事務所のマガジンも是非…
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記事一覧

公認会計士の論文式試験とは?メンタルと環境を整える試験対策

私の趣味は野球観戦、キャンプ、サウナに行くことです。また、最近は同期に誘われてゴルフも始めました。まだ始めたばかりですが、秋にFRAでは希望者を募ってゴルフコンペが行われるので、夏の間に特訓しようと思っています。 公認会計士の論文式試験公認会計士の論文式試験について説明します。 受験資格は? 年2回実施される公認会計士試験の短答式試験に合格する、もしくは短答式試験免除の要件を満たした人が受験できます。 受験者と合格者は? 論文式試験の受験者は直近3年で毎回4,000人

全国の同期が一堂に集結!部署を超えた仲間ができる新人研修

私は、テクノロジー・エンターテイメントアシュアランス部(TMT)でエンターテイメント関連のクライアントの監査チームに所属しています。猫が大好きで、実家で猫と一緒に暮らしています。現在は初めての繁忙期を終えて少し余裕が出てきたので、習い事を始めようかと検討中です。 今回は新人研修について説明したいと思います。 入社式が終わると、すぐに新人研修が始まります。入社後約1カ月間、全国の同期が東京事務所の研修ルームに集まり、一緒に研修を受けながら最初の時期を過ごすことになります。

入社1年目|いま、こんな仕事やってます【FRA:財務報告アドバイザー編】

自己紹介財務報告アドバイザリー部(以下、FRA)の鶴貝智恵です。趣味はバレーボールとゴルフです。 コンペがあれば週1、2回は同期や友達と打ちっぱなしに練習をしに行きます。コンペがないと練習しないので一向に上達しません(笑)。 バレーボールは会社の近くに体育館があるので週2回試合をしに行ってます!体を動かしたり遊ぶことが大好きなので、社内でスポーツや人狼をする集まりを作ろうとしています。 入社したばかりでも主体性を持って動けるのがPwC Japan監査法人の良いところです

入社1年目|いま、こんな仕事やってます【TMT:監査業務/繁忙期編】

自己紹介大学では商学部に所属し、会計とファイナンスを中心に学んでいました。 会計士を志した理由は、大学生のうちに将来自分の武器になるような専門分野を身に付けたかったためです。 また、会計士の業務フィールドの広さにも大きな魅力を感じました。 趣味は旅行と温泉・サウナに行くことです!! 旅行は特に海外に行くのが好きで、繁忙期明けの6月上旬にはタイに行きました。 ちなみにこの写真は、大学4年生の卒業旅行で欧州に行った時のものです! 温泉・サウナに関しては、週末に地元の友人と一緒

【公認会計士採用】入社式・入社までの過ごし方

大学では商学部の会計学科に在籍し、会計学とファイナンスを専門領域として勉強しました。最初は会計士という職業の仕事内容にイメージが湧かなかったのですが、調べていくうちに興味を持ちました。また、会計士になった後の業務の選択肢の幅が広いことも志した理由です。 最近は旅行に行ったり、演劇や舞台を見に行ったりしています。 直近では常陸海浜公園に家族で出かけました。少し見頃を過ぎていましたが、ネモフィラなどきれいな花をたくさん見てきました。 メタバース入社式の思い出私の入社した年は

公認会計士の就職活動~エントリーシート記入、面接準備のコツ~

大学時代は馬術部に所属し、毎朝4:30起床で乗馬の練習と馬の世話に明け暮れていました。引退後に進路を考えた際に、公認会計士の専門性と公益性に惹かれて受験を決意。2022年12月に入社しました。 趣味はドライブで、気分転換によく東京の街を走っています。最近は運動不足を解消すべく、先輩方の勧めでランニングとゴルフを始めました! エントリーシートの作成方法合格発表が間近に迫り、これからエントリーシート(ES)の作成に取り掛かる方も多いのではないでしょうか。しかし、いきなり文章を

PwCのオフィス(東京・Otemachi One Tower)

財務報告アドバイザリー部門(FRA)に2023年4月の定期採用で入社したArakakiです。 現在は財務報告アドバイザリー部門で、メガバンクに対して日本基準で作成した財務諸表を米国の基準で作り直し、それをチェックする業務を行っています。 FRAはとにかく業務の幅が広いことが強みだと考えています。私の同期だけでも決算支援、内部統制構築支援、IPO、トレジャリー(資金管理)など、さまざまな業務に従事しています。 Otemachi One タワーオフィスでのコミュニケーション

PwCで実現する多様なキャリア―社外の組織・団体・会社等への出向―

自己紹介現在、私は資産運用アシュアランス部で国内投資信託、不動産、プライベート・エクイティ、外国籍ファンドの監査業務に関わっています。 資産運用アシュアランス部は投資ファンドやその運用会社に対する監査やアドバイザリー業務を主に行なっている部門です。一言でファンドといっても株式や債券、不動産、プライベートエクイティなどのように多くの種類があります。興味のある分野で自身の専門性を身に付けることができるのが大きな魅力の部門です。 日本国内でのキャリア形成私がメインで関与している

職員一人ひとりにキャリアコーチがつく「コーチング制度」。私の活用法を紹介します!

自己紹介はじめまして。PwC Japan監査法人のNakakoharaです! 私が所属する保険アシュアランス部は、通称INS(Insuranceの略)と呼ばれる部門です。INSは、監査・アドバイザリー・アクチュアリーの3グループで構成されています。 各グループの垣根が低く、柔軟なキャリアパスを選択することが可能です。 私の感じるPwC Japan監査法人の魅力私が感じるPwC Japan監査法人の魅力は、個人のキャリアパス・成長を応援してくれる環境が整っていることです。

PwC Japan監査法人は英語ができないと活躍できない?

自己紹介前職では、旅行会社の営業マンでしたが、新型コロナウイルス感染症の流行による影響を大きく受けたことをきっかけに、より自立したキャリアを求めて会計士を志しました。 プライベートでは、アウトドアスポーツが趣味です! 長い受験生活の反動もあり、週末になると登山やサーフィンに行っています。 入社時に英語力が必要か(入社1年目の英語力)「PwCは国際色が強く、高い英語力が求められる」 私も入社前、就活仲間からそんな噂を聞いたことがありました。 入社時に英語力は必要なのか。

リモートとオフィスを組み合わせた働き方「ハイブリッドワーク」の実態

自己紹介現在、銀行・証券アシュアランス部(BCM)で、証券の監査業務を行っています。BCMは銀行や証券はもちろん、電子決済やクレジットカード、オートローンなどのクライアントを抱えており、実は多種多様なんです。また、他部門に比べるとアドバイザリー業務の比率が高いのも特徴です。 ハイブリッドワークの働き方今回は、ハイブリットワークについてお話しさせていただきます。PwC Japan監査法人では、ハイブリットワークという働き方が導入されています。ハイブリットワークとは、状況に応

監査チームに配属され、非常に密度の濃い1年半はあっという間でした

自己紹介現在、消費財・産業財・サービスアシュアランス部(CIPS)という部門で2年目の会計士として監査業務をしています。所属しているCIPSの特長は、クライアントの業界が多岐にわたっており、さまざまな業界の監査に携われる点かと思います。 入社後から任せられる業務内容の変遷まだ会計士としてのキャリアは1年半ですが、とても密度が濃く、あっという間でした。 入社した直後は、メインジョブの先輩が1から仕事を教えてくれたので、すんなりとチームにも馴染むことができました。 監査業

PwCのオフィス(大阪オフィス)

自己紹介大阪アシュアランス部で、鉄鋼業関連の金商法監査対象会社と、建設業関連の会社法監査対象会社の監査業務に従事しています。 大阪アシュアランス部では近畿にある企業の監査をメインに、地元に根ざした企業からグローバル企業まで、さまざまな業種のクライアントを支援することができます。 大阪オフィスでのコミュニケーションの取り方大阪オフィスはフリーアドレスとなっており、決められた座席はないため、同期と一緒に仕事をしたり、監査チームで1つのテーブルに集まって仕事をしたりしています。

PwCのオフィス(名古屋オフィス)

自己紹介E.Sugimotoです。名古屋アシュアランス部で製造業界の会社2社を主に担当しています。その他にも東海地区における時価総額上位の会社や製造業以外の業種の会社も担当しており、さまざまな経験を積むことができています。 名古屋オフィスの施設紹介名古屋オフィスはそれぞれ「アシュアランスエリア」「クロスロスエリア」「エクスターナルエリア」の3つのエリアに分かれています。 監査関連の業務をする場合はアシュアランスエリア、研修を受けたり昼食を取ったりする場合はクロスロスエリ