若手職員が語る、保険アシュアランス部(INS)を選んだ理由
自己紹介
大学では会計を学んでいました。その延長線上で会計士試験合格を目指し、PwC Japan有限責任監査法人へ入社しました。会計士を目指した理由は、専門性を持ちたかったという点と、必要とされ、私にしかできないようなことを仕事にしたいという点が大きかったです。プライベートでは最近ゴルフを始めました。祖父と一緒にコースを回ったことは、とても楽しい、いい思い出になりました。
私がINSを選んだ理由
私が保険アシュアランス部(以下、INS)を選んだ理由は大きく2つあります。それは「業界の面白さ」と「人」にあります。
「業界の面白さ」と書きましたが、こちらのnoteを読んでくださっている方々の中には「『保険』とはどんなビジネスなんだろう」と疑問を持っている方もいらっしゃると思います。私も実はその1人でした。以前は保険といってもTVのCMで見る程度で、業界についての理解はほとんどありませんでしたが、就活説明会や座談会で「保険とは」「監査とは」を丁寧に教えてもらい、今でも部門内の充実した研修にとても助けられています。
そんな私の思う業界の面白さですが、自動車事故によるリスクをカバーする自動車保険や、旅行先でのケガによるリスクをカバーする旅行傷害保険など、多種多様な商品ラインナップがある点にあると感じています。それぞれの動向を車の所有率や、海外旅行者数などから読み解いていく際には、社会と数字の関係を最前線で感じることができ、特に複数の業界を同時に見ることができるのは、保険業界特有の面白さであると感じています。
加えて、上でも記載した通り、リスクをカバーするのが主に保険になります。したがって、「社会におけるリスクはどこにあるだろう」と日々アンテナを立てながら生活することができるのは強みの1つです。新聞やニュースをより一層違った視点で見ることができるのは、とても重要なスキルだと感じ、日々磨かれています。
そして就職先に悩んでいる私の背中を最後に押してくれた要素は「人」でした。監査に限らず仕事の多くは自分1人ではなく、人と働くことで完結するものです。INSには挑戦を応援してくれるカルチャーが醸成されているということを、就活を通じてお会いしたINSメンバーの対話を通じて確信しました。加えてINSは全員が保険関連の業務に従事しているので、誰に聞いても保険について学ぶことができ、成長する機会が多いという点も特長の1つです。常日頃からこのようなカルチャーを感じており、私もその一部になることができればと思っています。
INSの紹介
保険アシュアランス部(INS)のご紹介をします。
社会課題に挑む保険会社やエコシステムを「専門性+自分らしさ」を生かしてサポート
国内外のグローバル保険会社から地域を支える保険会社、さらに業界を取り巻くエコシステムまで、幅広いクライアントを抱える国内最大規模の部門です。多様性のあるプロフェッショナルが、個性・自分らしさを武器に、監査、アドバイザリー、アクチュアリーの3グループで幅広いクライアントにサービス提供をしながら、自分だけのキャリアを形成しています。個性や自分らしさを武器にする組織だからこそ、個人の挑戦を応援し、一人一人が自分のキャリアに沿って成長できる環境を提供します。