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Social Impact|ソーシャルインパクト

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クライアント企業や自治体の支援に加え、職員によるプロボノ活動やボランティア活動にも積極的に取り組んでいます。
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能登半島地震発生から3カ月後、少人数で現地調査へ【Collective Impact Base】

今回、なぜPwCのメンバーで現地調査に行くことになったのですか。私たちはコモンズ活動*の一環で、2024年1月に発生した能登半島地震の復興支援チームを立ち上げました。このチームは、能登地方に所縁のあるメンバーや、何か力になりたいとの思いを抱いたメンバーが自発的に集まり、結成されました。活動の第1弾では、現地の状況や、ボランティア活動を実施するために必要な準備物・移動手段を確認することを目的として、特に被害の大きかった輪島市の現地調査に行ってきました。 各種メディアの報道に

まずはこれを見て!PwC Japan有限責任監査法人のご紹介

note編集部です。PwC Japan有限責任監査法人の概要をまとめています。 まずはこちらの記事を見てください。 私たちの共通価値観私たちは多様でありながらチームであり続けるための軸として「Integrity」を大切にしています。Integrityは辞書を調べると「誠実さ」「高潔さ」などと出てきますが、あえて日本語に翻訳していません。一人ひとりが自分の考える「Integrity」を胸に、仕事をしています。 業務内容監査法人というと、財務諸表監査など会計士の独占業務が想起

監査法人副代表直伝!「人生に役立つ!決算書の読み方と企業分析」講座

note編集部のIkedaです。 いつもnoteの記事をお読みいただきありがとうございます。 学生を対象に開催している講座「人生に役立つ!決算書の読み方と企業分析」についてご紹介します。 本講座は、2023年夏に職員の家族向けのイベント用に新規開発したカリキュラムで、監査法人としての「真に公平な視点」から、人生のさまざまな場面で役に立つ決算書の読み方と企業分析の知識を提供することを目的としています。 監査現場で今起きていることや、体験に基づくリアルな話が決算書に興味を持

「若者の貧困」ってそもそもどういう状態? NPO法人サンカクシャへのプロボノを通じて私が学んだこと。【Collective Impact Base】

「Collective Impact Base」は、PwC Japanグループ内で社会課題の解決に関する研究や議論を行う場です。 社会課題のテーマごとに関心のあるメンバーが集まり、その課題を多角的に学び、解決方法をともに考える「コモンズ活動」を起点とし、コレクティブ・インパクトの創出を目指します。 社内のストリーム配信をきっかけに活動に参加し、NPOの事業計画やマニュアルの作成を支援私がコモンズ活動に参画したのは、「若者の貧困×空き家問題」というテーマの社内ストリーム配信

「農業」に向き合ったことが自分らしいライフスタイルを見つめ直すきっかけに。【Collective Impact Base】

「Collective Impact Base」は、PwC Japanグループ内で社会課題の解決に関する研究や議論を行う場です。 社会課題のテーマごとに関心のあるメンバーが集まり、その課題を多角的に学び、解決方法をともに考える「コモンズ活動」を起点とし、コレクティブ・インパクトの創出を目指します。 もともと食や農業に関心があり、コモンズ活動が立ち上がると聞いて参加しました。 大学で農業経済学を専攻していて、食や農業に関心がありました。 しかし、卒業後は金融機関で働いていて

新卒1年目とインターン生が主体となって進めた障がいのある方の就労支援活動

PwC Japan有限責任監査法人が実施している社会貢献活動には、プロフェッショナルとしての専門性を社会に還元するプロボノ活動やボランティア活動などさまざまなものがあります。今回は、新卒1年目と就活を経験したばかりのインターン生が取り組んだ活動をご紹介します。 活動の概要 働くことに障がいを抱える方の就労支援・雇用支援を行う団体のセミナーに登壇し、就職を目指す方々に向けて、自分たちの就職活動の経験をもとに自己分析のコツや企業研究の進め方などをお話しました。セミナーには対面

コンサルタントとして国や地域の課題解決を支援するトランスフォーメーション・アシュアランスとは

コロナ禍をきっかけに全国的にDXの波が広がり、地方企業においてもその動きが増えています。しかしITの専門性が高い人材の雇用が課題になるなど、地方の中小企業では自分たちの経営リソース、ノウハウのみでDXを推進せざるを得ず、困難に直面することもあります。 そうした中、PwC Japan監査法人では自治体や人材紹介会社と協業することで企業の人材確保を支援し、地方企業の経営課題の解決に取り組んでいます。そんなトランスフォーメーションアシュアランスのお仕事をご紹介します。 「地域を

村への思い、課題に向き合う姿勢は何物にも代えがたい課題解決のための原動力|新潟県関川村DXワークショップ【後編】

本記事では、私が関与した新潟県関川村でのDX推進プロボノプロジェクト(以下、本プロジェクト)についてお話します。前編と中編を読んでいただいた方もいるかもしれませんが、今回は後編として、関川村の未来について考えるワークショップの最終日の様子とまとめについてお話ししたいと思います! 👇前編・中編はこちら 前編と中編でお話ししたとおり、関川村でのワークショップは、「気付きから実行までの流れを体験する」ことを目的に、全3日の日程で行いました。 Day3では、Day2からの1カ月

“関川村の未来”をみんなで考えよう!|新潟県関川村DXワークショップ【中編】

自己紹介2021年4月よりPwCあらた有限責任監査法人(現PwC Japan有限責任監査法人)リスク・アシュアランス部(RA)にビジネスリスクコンサルタントとして入社したKitayamaです。 本記事では、私が関与した新潟県関川村でのDX推進プロボノプロジェクト(以下、本プロジェクト)についてお話しします。 前編を読んでいただいた方もいるかもしれませんが、中編の今回は、関川村の未来を考えるワークショップのDay1とDay2の内容についてお話をしたいと思います! 👇前編は

“気付きから実行までの流れを体験”してもらうにはどうすればいいんだろう?|新潟県関川村DXワークショップ【前編】

自己紹介2021年4月にリスク・アシュアランス部(RA)にビジネスリスクコンサルタントとして入社したKitayamaです。 プライベートでは、食べることと緑が多いところに行くことが好きです。 去年から低山ハイキングを始めました!頂上で食べるご飯を楽しみに山に登っています(笑) RAに入り2年半が経ち、監査業務やアシュアランス業務に加え、経営や社会の課題解決のためのアドバイザリーサービスなど、さまざまな案件に携わることができています。 本記事では、私が関与した新潟県関川村

入社1年目、コンビニ募金しかしたことのない私がプロボノ活動に初めて参加してみた話

私は、学生の頃からボランティア活動に関心がありました。 しかし、街のポスターや電車の広告掲示板などでボランティアの募集を調べると、ほとんどはアフリカなどの発展途上国での現地活動となり、気軽に参加できないと感じていました。 「いつか携わる機会があったらいいなぁ」と思いながら、結局具体的に関わる方法が見当たらないままで、コンビニの募金箱を通じて支援したり、NPO関連グッズを購入したりという日々を過ごしていました。 そんな時、社内でプロボノ活動があることを知り、シェアリングラ