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海外大生就活体験記

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海外の大学に通いながら、卒業後に日本で働くことを検討している学生の皆さんに向けて、PwCに入社を決めたメンバーが海外大生の就活の進め方や入社の理由を紹介しています。
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#留学

まずはこれを見て!PwC Japan有限責任監査法人のご紹介

note編集部です。PwC Japan有限責任監査法人の概要をまとめています。 まずはこちらの記事を見てください。 私たちの共通価値観私たちは多様でありながらチームであり続けるための軸として「Integrity」を大切にしています。Integrityは辞書を調べると「誠実さ」「高潔さ」などと出てきますが、あえて日本語に翻訳していません。一人ひとりが自分の考える「Integrity」を胸に、仕事をしています。 業務内容監査法人というと、財務諸表監査など会計士の独占業務が想起

なぜPwC Japan有限責任監査法人に? 海外大生就活体験記(ビジネスリスクコンサルタント・RA・UCL)

心理学の実験を通じて論理的思考が身に付いた私は2024年6月までロンドンの大学に通っていました。学部と大学院の4年間、脳科学学部で心理学を専攻していました。幼い頃から「なぜ?」を考えるのが好きで、高校で心理学という学問に出会い、社会の現象の「なぜ?」は突き詰めると心理学で説明がつくのではと感じ、専門的に学びたいと思いました。 英国の大学では多くの場合、心理学科は文学部ではなく理系の学部内に設置されています。ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンを選んだのは、特に研究分野に力を

なぜPwC Japan有限責任監査法人に? 海外大生就活体験記(ビジネスリスクコンサルタント・RA・UBC)

日本の高校を卒業し、カナダ留学へ私は日本の高校を卒業後、2019年からカナダのブリティッシュコロンビア州に留学し、2023年5月にブリティッシュコロンビア大学を卒業しました。大学では社会学を専攻し、組織社会学や現代社会学理論、社会システム論などを学際的に学びました。 洋楽をよく聴いていたこともあり、中学生のころから英語は私の得意科目でしたが、海外留学を本格的に考え始めたのは英語系特化の高校に入学した後でした。英語に特化した高校のため、欧米の授業携形式を取り入れた学びや充実し

なぜPwC Japan有限責任監査法人に? 海外大生就活体験記(ビジネスリスクコンサルタント・RA・UW)

国の経済成長について学ぶため、米国留学へ私は幼少期から父の仕事の関係で海外で生活を経験してきました。日本を含むさまざまな国の企業が海外で事業を行い、雇用を生み、社会に貢献していることを目の前で見てきました。そうした経験から国の経済成長のメカニズムに興味を持ち、経済学を中心に経営戦略、会計・ファイナンス、マーケティングなど幅広く学びました。学び進める中で、技術経営が経済成長の大きな要因の1つであると考えを持つようになりました。 そんな中、国や州単位で企業活動を促進させ、世界中

なぜPwC Japan有限責任監査法人に? 海外大生就活体験記(KTH・ビジネスリスクコンサルタント・RA)

ダブルディグリープログラムで2つの学位を取得2024年にリスクアシュアランス部に入所しましたMoriyaです。 私の性格を一言で表すと、「見た目は落ち着いていても内面は熱い男」です。そんな私は常に新しい何かを経験することが好きで、学生時代はさまざまなことにチャレンジしてきました。小さい頃からスポーツが大好きで、フットサル、バスケットボール、アイスホッケーと色々な競技に打ち込んできました。社会人になった現在のプチ目標は、フルマラソン完走です。学業面では物理や数学が大好きで、

なぜPwC Japan有限責任監査法人に? 海外大生就活体験記(KCL・ビジネスリスクコンサルタント・RA)

日本・韓国・英国の3カ国で教育を受ける2024年入社のLeeです。名前からもわかるように韓国人ですが、日本で生まれて高校を卒業するまで東京で育ちました。小学1年生から高校3年生まで東京にある韓国学校に通い、韓国の教育課程を受けてきました。大学は韓国・ソウルにあるソガン大学に進学し、コミュニケーション学を専攻しました。デジタルテクノロジーなしには私たちの生活を語れない時代に生きていることを実感し、英国のキングス・カレッジ・ロンドンではDigital Culture and S

なぜPwC Japan有限責任監査法人に? 海外大生就活体験記(Erasmus University Rotterdam・ビジネスリスクコンサルタント・RA)

留学先のオランダで日本の学生との違いを実感私は関西出身で、高校卒業まで地元の学校に通っていました。 小学生の頃に外国の映画を観たことがきっかけで、海外に対する漠然とした憧れを持ち始め、いつか留学したいと思いながら英語の勉強に力を入れていました。 高校卒業後に1年間浪人し、表向きの理由は政治的な興味、実際は街並みとチーズが好きという理由でオランダに進学を決めました。 在学中は行政学を専攻し、国際関係や政治の観点から社会問題を学んでいました。 私が所属していた学部では、オランダ

なぜPwC Japan有限責任監査法人に? 海外大生就活体験記(UGent・ビジネスリスクコンサルタント・RA)

幼い頃から憧れていた留学をベルギーで実現私は日本の公立高校を卒業後、国内の大学に進学して1年間在籍した後、大学を辞めてベルギーに留学しました。子どもの頃から「いつか留学したい」と考えていて、最初は大学の交換留学プログラムで1年間の留学ができたらと思っていたのですが、大学生活での留学生との交流を通じた交換留学ではなく、学位取得型の留学に魅力を感じ、大学を辞めて留学をすることを決意しました。 それまで海外経験が全くなかったため、留学を決めてからは必死に英語を勉強し、入学に必要

なぜPwC Japan有限責任監査法人に? 海外大生就活体験記(GUL・ビジネスリスクコンサルタント・RA)

就職? 大学院? 迷い悩んだ卒業後の進路私は幼少期に、父の仕事の都合で海外で過ごしました。幼稚園はタイのバンコク、中学はベトナムのホーチミンで過ごし、どちらも現地のインターナショナルスクールに通いました。一方で、小学校や高校は東京の学校に通い、日本と海外を行き来する生活を長く送ってきました。そんな生活を送ったことで、環境の変化を好み、多種多様な人と対話することが好きになりました。 そんな私は高校生の時に国際基督教大学(ICU)に惹かれ、2020年4月に憧れの大学で学生生活

なぜPwC Japan有限責任監査法人に? 海外大生就活体験記(UofT・ビジネスリスクコンサルタント・RA)

バンコクで生まれ育ち、カナダ・トロント大学へ進学私はタイのバンコクで生まれ育ちました。小学校からインターナショナルスクールへ通い、高校卒業後にカナダへ留学。トロント大学で公共政策学、政治学、経済学を学び、卒業した年の10月にPwC Japan有限責任監査法人に入社し、リスク・アシュアランス部(RA)に配属されました。 小中高時代には、同学年に日本人がほとんどおらず、先生も全員英国人でした。そのため、自然と海外の友達とのつながりが増え、日本語でのコミュニケ―ションの機会は国

なぜPwC Japan有限責任監査法人に? 海外大生就活体験記(UCSD・ビジネスリスクコンサルタント・RA)

9歳の時から憧れていた米国へ念願の留学、コミュニケーションと教育学を学ぶ私が9歳のときのことです。旅行先のグアムで出会った見知らぬおじさんに、「みんな友達なんだから、知っている人でも知らない人でも誰にでも挨拶したらそのほうが幸せだよ」と言われたことがあります。 そのとき、日本とは異なる文化や価値観が世界中に存在することに気付き、衝撃を受けました。それ以来、「一度は米国に住んでみる!」と決め、その夢を追い求めてきました。 高校では国際文化科で英語中心の教育を受け、米国のワシン