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大阪リレーブログVol.7|大阪事務所を写真で紹介します

竹牟礼 麻衣(たけむれ まい)
大阪アシュアランス部(OSA)
2022年定期入社


同期から竹牟礼さんの紹介

第7回大阪リレーブログの担当は竹牟礼麻衣さんです。
竹牟礼さんは同期のまとめ役で、とても明るい方です。同期会の開催や補修所の飲み会も率先的にまとめてくれて、大変助かっています!
また、竹牟礼さんは社会人経験者でさまざまな職種を経験しており、人生経験が豊富なので話していてすごく楽しいです。(Vol.6執筆 奥野)

自己紹介

前職はネイリストやアパレルなど、接客業を色々経験しました。
アラサーと呼ばれる年齢になり、そろそろ事務職にキャリアチェンジしようと思い簿記の勉強を始めました。最初は簿記2級を目指すつもりでしたが勉強が楽しく、どうせなら本気でやってみようと会計士試験にチャレンジしました!

プライベートでは最近、キックボクシングを習い始めたいなと考えています。仕事もプライベートも、興味のあることには全部チャレンジしたいです。

同期から竹牟礼さんへ聞いてみたいこと

質問:
竹牟礼さんは私と同じ社会人経験者で、さまざまな職種を経験されてきたそうですが、他の職種とは異なる会計士ならではの特徴をお聞きしたいです。
読者の皆さんにも参考になると思うので、ぜひよろしくお願いします!

回答:
奥野さんならではの視点からの質問ありがとうございます!
私は大まかに分けて、接客業と経理の仕事を経験してきました。
接客業はネイリストやアパレル、イベント事業会社で勤めていました。
経理は税理士事務所での税理士補助業務のほか、不動産会社と建設業の経理部も経験しました。

何より、会計士の働き方は自由で将来の選択肢が多いことが特徴だと感じました!
PwC Japan監査法人には遠隔地リモートワークという制度があり、家族の事情などで事務所から遠いところに移住しなければならない場合にも仕事を続けられるのはありがたいですね。

7月のベストショット

7月の後半に実務補習所の「ビジネスゲーム」というイベントに参加してきました!
平日の2日間、朝から夕方までチームに分かれてビジネスゲームを行い、獲得した点数によって順位が決まるというものです。

補習所のビジネスゲームを簡単に説明すると、チームごとに架空の株式会社を作り、与えられた市場データを読み取って利益予測や経営の意思決定を行い、どのチームが一番多くの利益を獲得できるかを競うゲームです。

新型コロナウイルス感染症の影響で今回は宿泊研修ではなかったのですが、コロナ禍以前は補習所の同期たちとの泊りがけでの研修だったそうです。
ビジネスゲームのような大型研修に参加すると、他法人の会計士仲間が増えるのでとても楽しいです。

補習所と仕事の両立を心配される方も多いと思いますが、PwC Japan監査法人では補習所での単位取得を法人をあげて応援してくれているので、今回のように平日の昼間にある補習所は勤務時間として扱ってもらえます。
なお、今回のような平日の昼間にある研修は特別で、基本的に補習所は平日の夕方にあります。
平日夕方の補習所に参加する場合は、チームの先輩に事前に相談して補習所に間に合うように業務を切り上げさせてもらうことができますので、補習所と業務の両立については心配ありません。

ビジネスゲームに参加した同期と記念写真を撮りました!
私の所属するチームは2位になり、賞品の図書カードとともに映っています!

ビジネスゲームが終わった後は、みんなでボーリングへ行きました!
2枚目の写真は大阪事務所のメンバーです!

8月のベストショット

8月のとある日の大阪オフィスの様子です。
大阪オフィスに出社すると同期が3人で話し込んでいました。システム操作のちょっとしたことや、仕事で困っていることなど、同期で助け合っています
先輩方ももちろん優しく教えて下さるのですが、やはり気軽に何でも聞ける同期の存在はとてもありがたいです。

人それぞれ得意分野があるので、システムのことはこの同期、表計算ソフトで困ったときはこの同期……など頼りになる同期に私もたくさん助けられています。
この日も、内容は分かりませんが、ブログ第1回を書いてくれた安田さんの困りごとを一緒になって真剣に考えている同期2人の姿がありました。

そして、オフィスにはお茶やコーヒーなど種類は限られていますが、無料で飲める自動販売機があります!
お水もウォーターサーバーから自由に飲めますので節約になります。

ここはオフィス内のカフェテリアスペースです。
壁側には会計の本がたくさん並んでおり、調べ物があるときは自由に読むことができます。
お昼休みはカップコーヒーを飲みながら同期で仕事のことやプライベートのこと、恋愛のことなどさまざまな話をしてリフレッシュします。

大阪オフィスが入居するグランフロントにはカフェもたくさんありますが、オフィス内のカフェテリアスペースは比較的席が空いていることが多いので、無料のコーヒーを飲みながらゆっくり落ち着いて話をすることができます。

9月のベストショット

9月10日に会計士協会主催のフットサル大会が開催されました!

PwCのチームに同期が参加していたので応援に行ってきました。
住之江にあるフットサルコートで開催され、1年目の新人からパートナーの方まで幅広い職階・年代の方が参加していました。

また、会場には色々な法人の方も来場しており、法人の枠を越えてスポーツで親交を深める素敵なイベントでした!
優勝チームと準優勝チームは東京で行われる全国大会への出場権が与えられるそうで、PwCチームも見事準優勝を勝ち取りました!!

真剣勝負で戦った同期たちを掲載しておきます。

PwC Japanグループには、PwC Funsという制度があり、フットサル部、ゴルフ部、釣り部などいろいろなクラブ活動があります。

クラブ活動を通して、PwC Japan有限責任監査法人だけではなく、PwCアドバイザリー合同会社、PwCコンサルティング合同会社などの法人の方と横のつながりを持てるのは魅力的ですね。

就活生の皆さんもPwC Japan監査法人へ入社した際には、ぜひPwC Funsで趣味の仲間を見つけて楽しんで下さい。

就活生の皆さんへのメッセージ

就活生の皆さんは、約1カ月後の合格発表に向けていろいろな思いを巡らせている時期でしょうか。
私は論文式試験の手応えから、合格と不合格が五分五分だと思っていましたので、去年の今頃は毎日アルバイトしてもしも不合格だった時のための学費稼ぎに必死でした。

昨年PwC Japan監査法人の就職活動でお話ししたマネージャーの方に「合格か不合格か分からんないと自分で思うレベルなら、きっと合格してるよ。大丈夫!」と声をかけてもらえ、気持ちが楽になったのを覚えています。

合格発表前日は翌朝10時の合格発表が怖すぎて寝ることができないので、一緒に勉強した資格予備校の友達4人で朝まで無料通話をしていました。
朝までみんなで語り明かし、頭がぼーっとした状態で朝10時を迎えることで不安を紛らわせようと必死でした。
  
翌朝、合格発表で自分の番号があった時は、喜びよりも信じられないという気持ちの方が大きくてしばらく放心状態だったのを覚えています。

会計士試験受験者の就活は特殊で、不合格の可能性もある中、論文式試験後の3カ月という短い期間で就活をしなければならないため、皆さんも「合格できるのか」「内定がもらえるか」と不安を感じたり、大変な思いをされたりしていることと思います。

しかし思い悩んでも仕方ないので、皆さんも合格を信じて、就活はもちろんですが、遊びにも全力になってこの時期を楽しんでいただければと思います

このブログを読んでくださっている皆さんが見事公認会計士試験に合格し、公認会計士としての第一歩を踏み出されることをお祈りしています。

私にとって、PwC Japan監査法人大阪事務所は自由でとても働きやすい職場です。
ぜひ皆さんと一緒にPwC Japan監査法人大阪事務所で公認会計士として成長していけることを楽しみにしています。

~私にとってのIntegrity~

私にとっての「Integrity」は「助け合うこと」です。一緒に仕事をする先輩や同期と、チームとして仕事に取り組む上で重要なことだと感じています。PwC Japan監査法人大阪事務所ではお互いにコミュニケーションをとり、助け合っている同僚の姿がよく見られます。PwCには「Integrity」の文化が根付いているのでチームでの仕事がスムーズに進んでいると感じます。


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