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【24卒内定者インターン紹介】自身の「就活の軸」にマッチした会社選び

内定者インターンとして働いているメンバーに、PwC Japan監査法人を選んだ理由や就活の振り返り、インターンとして働いてみた感想などを聞きました。

K. Kawabata
同志社大学 文化情報学部 文化情報学科
卒年:2024年(予定)
職種:ビジネスリスクコンサルタント職


はじめまして!
2024年4月に入社予定のK.K.です。

現在は大学4年生で、内定者インターンとしてPwC Japan監査法人の一員として働いています。

私の趣味は、インドアな趣味とアウトドアの趣味があります。インドアの趣味はゲームです。朝までテレビゲームや麻雀などをするのが大好きです。アウトドアの趣味はサーフィンやダイビングをしたり、夕日を見ながら黄昏れたりすることです。

周りからは「意外だね」と言われることがとても多いです(笑)。

Q1.どんな就職活動をしたかを教えてください。


大学3年生の4月から「誰もが豊かな生活を享受できる社会の実現」という軸のもと就職活動を始めました。

4月から6月は説明会やインターンシップ選考に参加し、7月から8月は主に複数の企業のインターンシップに参加しました。この段階では業界などを絞らず、さまざまな企業に訪問し、自身に合う業界を見つけることに専念しました。その中で私はIT業界・コンサル業界(主にSIer、通信、国内・外資コンサルファーム)が私の就活の軸を叶えるのに適していると考え、これらの業界の企業を中心に選考を受けました。

最終的にPwC Japan監査法人のビジネスリスクコンサルタント職で内定をいただき、自身の軸やカルチャーのマッチ度がとても高かったため、承諾することを決めました(後ほど詳しく説明します)。

Q2.どのようなところが自分に合いそうだと思って応募しましたか。


応募した当初は、PwCコンサルティングの1つの部門程度に考えていて、他のコンサルタント職種との違いなどはあまり理解できていませんでした。ビジネスリスクコンサルタント職はPwC Japan監査法人の新卒採用職種の1つです。)

しかし、インターンシップや面接で先輩社員の方や当時の内定者インターンとの方とお話をさせていただく中で社内の雰囲気、職種への理解が徐々に深まり、業務内容ももちろんですが、この法人の一員となり、先輩方と一緒に仕事をしたいという思いが非常に強くなりました。

Q3.内定承諾の経緯を教えてください。


決め手となったのは「誰もが豊かな生活を享受できる社会の実現」という私の就活の軸とマッチしていると感じたためです。

近年、IT分野が急成長し、デジタル化が進展しています。それに伴い私たちの生活も非常に豊かになりました。そして、この成長はまだまだ続き、テクノロジーは進化を続けると言われています。

しかし、同時にさまざまな新しいリスクが生じていて、このリスクに対応できなければ進化は止まってしまうと考えました。そこで、テクノロジーの裏に潜むリスクに対応することが「誰もが豊かな生活を享受できる社会の実現」につながり、自分のやりたいことができる環境があると考えたため内定を承諾しました。

また、PwCというグローバルな環境であることや、この職種にはアドバイザリー業務のほかにアシュアランス業務があり、会計に携わることもできる点が決め手になりました。

色々と会社や職種について調べる中で、ビジネスにおける3種の神器(英語・IT・会計)を身に付けられる環境が整っている職種であるということを知り、さらに興味を持ちました。特に参考にしていた記事は下記の2つです。

Q4.インターンとして実際に働いてみて、いかがですか。


インターン生として働いてみていいなと思うのは、職場環境の柔軟さです。

コアタイムのないフレックスタイム制であることや、出社とリモートワークを自由に選択できる点、オフィスに自分の席があるわけでもないです。つまり、自分のペースで仕事をできる環境があるという点がいいと感じます。

逆に大変だなと思っていることは社内ツールの使い方が難しいというところです。さまざまなツールがあるので、入社後しっかりと使いこなせるようにしないとダメだなと感じます。

~私にとってのIntegrity~

私にとってのintegrityは「素直」です。これから社会人となり、色々なことを経験する中でどんな時も素直に向き合い、先輩方から学び、自分の糧としたい。また、素直にメンバーの方と接し、さまざまな意見を取り入れ、より成長したいと考えています。