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大阪リレーブログVol.3|大阪事務所の働き方紹介

R.Tomura
大阪アシュアランス部(OSA)
2023年定期入社
(大学4年生の時に会計士試験受験のため休学したので、大学には6年間在籍していました)


同期からTomuraさんの紹介

第3回大阪リレーブログの担当はTomuraさんです。
Tomuraさんは数少ない同い年の同期です。今年の3月に大学を卒業されたそうで、おめでたいですね。在学中は学生パートとして働いていたこともあるそうです。
また、趣味はギター演奏とのことでぜひ聞いてみたいです。(Vol.2執筆 Fu)

自己紹介

僕はギターを弾いたりゲームをしたり映画を見たりするのが大好きで、連休中一度も外に出ないこともよくあるインドア人間です。

お酒を飲んでほろ酔いになってアニメや映画を観ながらギターを弾いたり、ゲームしたりしているときが一番幸せを感じているかもしれません。

メインで使っているギターです🎸

また、好きなバンドのライブに参戦するのも趣味の1つです!
新しい機材を買ったりライブに行ったりすることが日々の仕事の一番のモチベーションです!

同期からTomuraさんへ聞いてみたいこと

質問:
私も含め初めての監査繁忙期が終わりましたがどうでしたか。「残業時間がどれぐらいだったか」「繁忙期終わりに何か大きな買い物をしたか」など繁忙期前後について聞いてみたいです。

回答:
僕のチームは新人にあまり残業をさせない方針だったこともあり、繁忙期は遅くても午後8時か9時ごろまでには終業できました。
まだ大きな買い物はできていないですが、大学の時の友人と旅行の予定を立てています!

大阪事務所の働き方

こちらでは大阪事務所の働き方についてお伝えしていきます!

僕がメインで関与しているチームでは、繁忙期だと月水金で往査火木はオフィスかリモートといった感じで、往査時以外は比較的自由な働き方をしていました。
自宅からクライアントのオフィスが遠い場合、往査の日は朝早く起きる必要がありますが、往査日以外はリモートを組み合わせることで睡眠時間を確保しやすくなるので、そのような働き方ができるのも当法人の良さなのかなと思います。

往査先での働き方
往査先では会議室を借りてチーム全員で仕事をします。クライアントの方と実際にお会いして資料をお願いしたり、質問したりします。
初めのうちはクライアントの方と直接お話しする時に緊張することが多かったです。
ですが、私は実際にクライアントの方と直接対面してお話を聞くことができる往査が一番やりがいを感じます!

オフィスでの働き方
私はオフィスに出社しているときは先輩方と同じテーブルに座って作業をしています。先輩方の業務の状況が分かるので、質問をしやすく、作業指示も受けやすいので仕事をしやすいです。
ただ、僕が思う出社の最大のメリットはなんといってもデュアルモニターで作業ができることです!デュアルモニター席は早いもの勝ちですが、人が多くて座れないということはあまりないです。

デュアルモニター席です

監査法人のスタッフ作業の多くは確認状や各種証憑、前期調書を見ることなので、モニターが多いと作業がはかどります。

リモートでの働き方
「リモート作業は先輩の顔も見えないし、質問がしづらいんじゃないかな……」と思われる方もいるのではないでしょうか。
ですが、実際にはチャットや電話、ウェブ会議など多様なツールを使い分けることでメリハリを付けて質問をすることができますし、先輩方もすぐに対応してくれます。
また、リモート作業では自分の好きなタイミングで休憩を取ったり、ランチ休憩中に昼寝をしたりと、自由な働き方ができるのも魅力です!

大阪事務所は忙しいのか

こちらでは「PwCの大阪事務所は忙しいのか?」という質問にお答えします。

確かに繁忙期は残業時間が多くなり、かなり忙しくなります。
ですが、監査法人という業種の特性上、3月決算の会社の監査を行う4月末から5月末にかけてはどの監査法人も同じように忙しいです。他法人に勤務する知人に聞いてみたところ、繁忙期の忙しさは法人ごとにあまり違いは無いように思いました。
逆に監査法人は閑散期に大型の連休を取得することができるため、閑散期に思い切り遊ぶことをモチベーションにして繁忙期を頑張ることができます!

ここからは繫忙期、閑散期の働き方のイメージをお伝えします。

繁忙期
始業時間はいつもどおり9時15分からですが、定時内だけではなかなか全ての作業を終わらせることはできないので、残業をして作業を進めることになります。
繁忙期には休日に仕事をすることもあります。世間一般が休みの時に働くのは辛いですが、その分、繁忙期が終われば振替休日を取得できるので、休みに何をするのかを考えて乗り越えます!

閑散期
通常は定時ごろには業務が終わるので、その後同期と飲みに行ったり、趣味の時間にしたりすることができます。
また、有給の取得が推奨されるため土日と合わせて9連休以上のまとまった休みを取って海外旅行に行く人もいます。ちなみに僕もお盆は連休を取って夏フェスに行きます。
監査法人の繁忙期は「意見日」という締め切りがしっかり決められていることもあり、それまでに仕事を完了させないといけないというプレッシャーが大きく、辛いこともあります。
しかし閑散期にはその分休みをたくさん取得することができるので、メリハリの付いた働き方ができるというのも監査法人の働き方の魅力の1つだと思います!

~私にとってのIntegrity~

~私にとっての「integrity」~
何事も真摯に取り組むこと」です!
仕事に限らず、日々の生活の中では自分の好きなことだけでなく、自分の苦手なことや嫌いなことをやらなければならない時があります。そのような物事に対しても真摯に真面目に取り組むことで、日々の生活が豊かになり、仕事の質も向上していくのではないかと私は考えています。
そのため、私は仕事だけでなく日々の生活の中で何事に対しても真摯に真面目に取り組むように気を付けています!