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Accountant's magazine vol.72「監査法人の未来を担うエースたち」で当法人職員が紹介されました!

note編集部のIkedaです。
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テクノロジー・エンターテインメント・アシュアランス部マネージャーの大橋優駿が、公認会計士、税理士など会計プロフェッションに向けたヒューマンドキュメント誌「Accountant's magazine」vol.72の特集「監査法人の未来を担うエースたち」において紹介されました!

以下、媒体社の許可を得て、大橋を取り上げていただいた部分を一部掲載します。


監査法人の第一線で「エース」級の成果をあげている会計人を紹介する当連載。第2回に登場するのは、PwC Japan有限責任監査法人の大橋優駿氏。シカゴ駐在から帰国したばかりの大橋氏のキャリアをひもとく。これまでは監査業務一筋。「これからもそうありたい」と願う大橋氏を駆り立てるものは何か。

海外で活躍できる機会を求めて監査法人を選択

もともと数字を扱う科目が好きだった。しかし、技術職には興味がない。進路指導室で目にした「公認会計士」という職業に興味を持ったのは高校2年生の時だ。進学した経済学部では簿記の講義に惹かれた。

「会社の活動を数字で表す面白さが、簿記にはありますね。仕訳を切るのは、まるでパズルゲームのよう。監査法人で働き始めて9年が経ちますが、今も会計のことを考えるのが楽しい。学生時代の自分の感覚は間違っていなかったと思っています」

大学卒業後は、あらた監査法人(現PwC Japan有限責任監査法人)に入所した。就職活動中に見聞きした監査法人のなかでも「あらたには海外赴任を経験した会計士が多い。日本にいながら海外プロジェクトにかかわるチャンスもある」と感じたそうだ。「将来はグローバルに活躍したい」と考えていた大橋氏には、理想的な環境だったといえる。

大橋氏の担当業務は、米国出向期間を除き、一貫してテクノロジーやエンターテインメント系のクライアント向けの会計監査と内部統制監査だ。しかし、これまでにキャリアが大きく動いたことが2度ある。


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