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【24卒内定者インターン紹介】学生の話にも真摯に耳を傾けてくれ、ここでなら自分も頑張れそうだと思った

内定者インターンとして働いているメンバーに、PwC Japan監査法人を選んだ理由や就活の振り返り、インターンとして働いてみた感想などを聞きました。

K.Kimura
上智大学 総合グローバル学科 総合グローバル学部
卒年:2024年(予定)
職種:ビジネスリスクコンサルタント職


カナダのブリティッシュコロンビア州の現地校を卒業し、その後、上智大学とブリティッシュコロンビア大学のダブルスクールをしていました。

学問の興味は開発学にあり、特に市民社会と都市開発の観点からこの分野を学びたいと思い進学しました。

趣味は旅行と読書で、長期休暇は国内外を問わずさまざまな場所を訪れることが多いです。本はミステリーやサスペンスを読むことが多いです。

人と過ごすのが好きなので、週末は友人や家族と一緒に食事に出かけます。

Q1.どんな就職活動をしたかを教えてください。


私は短期集中型で、就職活動は早く終わらせたいと考えていたので、選考時期が早い企業から受けていました。

早期選考では、PwC Japan監査法人以外では大手IT企業と金融情報サービス企業を受けていました。

早期選考の時期はまだ就職活動に不安があったので、自身の海外経験がアドバンテージになりそうな業界、企業を選んで受けていた記憶があります。

PwC Japan監査法人はボストンキャリアフォーラムの早期選考にオンラインで参加していて、現地ボストンでは最終面接のみ対面で受けました。

都市開発を専攻していたので、デベロッパーにも興味があったのですが、第一志望だったPwC Japan監査法人の内定を早い時期にいただくことができたので、そのまま承諾することにしました。

Q2.どのようなところが自分に合いそうだと思って応募しましたか。


初めに関心を持ったきっかけは友人からの勧めでした。

開発学を専攻していたので、キャリアを通して社会をより良くしていくコンサルティングの仕事に魅力を感じました。

また、個人的にPwCといえば監査・アシュアランスという印象だったので、はじめからPwC Japan監査法人の職種で選考を受けていました。

選考が進んでいくにしたがって社員とお話しする機会が増え、人が柔らかく、フラットなところが好印象でした。

ボストンキャリアフォーラムの最終面接では初めての対面形式での面接だったので、とても緊張していました。
自己紹介でも噛んでしまうほどでしたが、面接をしてくださったパートナーの方がリラックスさせてくれたので、無事終えることができました。

それまでコンサルティング業界には厳しいイメージを抱いていましたが、学生の話にもきちんと耳を傾けてくれるPwC Japan監査法人なら自分も頑張れそうだと思いました。

Q3.内定承諾の経緯を教えてください。


私はPwC Japan監査法人が第一志望だったので、ボストンキャリアフォーラムが終わってからは悩むことなく、一週間以内に内定承諾しました。

フラットなカルチャーや社員の人となりに好印象を抱いていたことが影響していたと思います。

就職活動中は就活支援サイトも利用していましたが、私は社員のインタビュー記事やコラムをよく読んでいました。

社員一人ひとりのエピソードがよく分かるので、業務内容のイメージもつきやすかったと思います。

また、インタビュー記事やコラムを読んで疑問に思ったことを逆質問の時間に伺ったりしていました。

Q4.インターンとして実際に働いてみて、いかがですか。


現在は内定者インターンとして新卒採用チームで働いています。

選考中の学生や、PwC Japan監査法人に関心をもってくれている学生に参加してもらうイベントを運営しています。

大変なことはそれほどなくて、自分が参加していた選考の裏側が知れたような気がして面白いです。

また、社員と関わる機会も多いので、顔と名前を覚えてもらえることもあって嬉しいです。
みなさん優しくて、インクルーシブな環境で働くことができています。

~私にとってのIntegrity~

まだコンサルタントとしてのキャリアは始まっていないので一般的なことになってしまいますが、冒頭でもお話ししたように、私は人と過ごすのが好きです。人が私と過ごすために時間を使ってくれることに感謝して、私が人から多くをもらっているように私も与えられるような人間に成長していきたいと思っています。