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私がPwC大阪・京都に決めた理由

M.Terada
大阪アシュアランス部(OSA)
2023年 定期入社
Y.Ganeko
京都第一アシュアランス部(KYO1)
2023年 定期入社


M.Terada
私は京都出身で、高校は京都の高校、大学は大阪の大学に通っていました。趣味は運動をすることです。部活動は高校まで野球部に所属しており、大学からはバドミントンのサークルで活動していました。今も大阪事務所のバドミントンのPwC Funsに参加しています。大学3年生の時から公認会計士の勉強を始め、4年生の時に合格し学生非常勤(学生パート)で入社しました。

先日宮古島に行ってきた際の写真です(まぶしそう。笑)

Y.Ganeko
私は高校生までは沖縄で過ごし、大学で京都の大学に進学しました。大学では国際系の学部に所属しながら、教員免許の取得にも取り組んでいました。大学4年生から会計士試験の勉強を始め、合格後、現在は主に京都の事務所で業務に取り組んでいます。

繁忙期後には海に行ってリフレッシュしていました。

大阪事務所のTeradaさんがPwCを選んだ一番の理由

他の法人と比べ自由度が高いと感じたからです。服装がラフな人が多く、会話中も明るく笑顔で接して下さり、仕事面では、監査業務以外にアドバイザリー業務を兼務されている人もいて、自分のスタイルで仕事をされていて魅力的だなと感じました。さらに、事務所の規模感も大きすぎず小さすぎずちょうどよいため、年次の若い時から重要な役割を任せてもらえるチャンスも多くあります。さまざまな経験が積めると感じたため、私はPwC Japan有限責任監査法人の大阪事務所に入社しました。

大阪事務所があるグランフロント大阪の写真です。

京都事務所のGanekoさんがPwCを選んだ一番の理由

選んだ理由は2つあるのですが、どちらも同じくらい大切にしていました。
1つ目は、大学4年間で慣れ親しんだ京都で生活したいという理由です。私は沖縄の田舎の方の出身ということもあり、人が多すぎる都会では生活するのが難しいのではないかと考えていました。都会すぎず、田舎すぎずかつ交通の便が良いことは京都の魅力であると思います。
2つ目の理由は、事務所の規模感です。京都だとどうしても東京や大阪に比べて規模感が小さくなることがありますが、PwC Japan監査法人の京都事務所はもともと独立した監査法人だったこともあり、規模の大きいクライアントを多く抱えているため、挑戦の機会が多くあります。この点も京都事務所の魅力だと思います。

就職活動は京都だけに限らず、さまざまな地方の法人説明会などに参加していました。

入社後に感じた事務所の魅力

Terada:
実際に入社後、やはり自由な会社だなと今も実感しています。服装に関してはクライアント先に行くとき以外は皆さん基本私服で事務所に出社されていて、出社しなくて良い日はリモートで作業されており、本当にストレスフリーに仕事ができる環境が整っているなと感じています。さらに、事務所には監査法人だけでなく、アドバイザリー部門や税理士法人の人などがいるため、そのような人たちとお話しすることで新たな知見を得ることができます。また、入社後新たに感じたのが、大阪事務所の規模感ゆえに、何度かお話ししたことがある人が増え、職場の居心地が良く、雰囲気の良い環境で仕事ができる点です。

Ganeko:
入社後に感じた京都事務所の良さはたくさんありますが、ここでは2点挙げさせていただこうと思います。
1点目は、職員1人ひとりが働きやすい環境を作ってくれている点です。事務所の方が働きやすい人は事務所に行って仕事をし、在宅の方がやりやすい人は在宅で仕事をしています。このように柔軟な働き方ができる文化が京都事務所にはあります。
2点目は、挑戦の機会が多くあることです。自分自身がこれからどのようにキャリアを形成していきたいのかを伝えることができる機会が多くあり、その希望を実現することができます。

就活生へのメッセージ

Terada:
短答式試験、論文式試験と長い長い勉強生活本当にお疲れ様でした!まだ結果が分からず不安な方がほとんどかと思いますが、合格発表までご自身の趣味や友達、家族との時間をぜひ作ってゆっくりしていただければと思います。その中で会計士としてのキャリアの一歩目をより良いものにするために、リクルートイベントに参加し、法人の雰囲気を感じていただき、またさまざまな方とお話していただき、たくさん悩んでください。そして、イベントも楽しんでいただければと思います。その中でPwC Japan監査法人が良いと思ってくださったのであれば一緒に働ける時が来ることを私自身とても楽しみにしています。

Ganeko:
まずは皆さん短答、論文とお疲れ様でした。これまで頑張ってきた自分自身をねぎらいつつ、試験期間ではできなかったことをたくさんやってください。その一方で、就活は皆さんの会計士としての一歩目を決める大事な選択になると思います。少しずつご自身の将来のことについて思いをはせ、たくさんの法人の説明会に参加し、多くの人に会っていろいろな話を聞いてください。京都事務所の話がもっと聞きたい!等ありましたらいつでもご連絡お待ちしております。

試験が終わってから動物園などに遊びに行きました。かわいい。。
私にとってのIntegrityは「自身の成長」だと思います。仕事に限らず、新たに挑戦し、失敗を繰り返していく中で自分らしさを磨き続けることが生きていくうえで大切だし、何より生きていく中で楽しい時間を過ごせるのではないかと私は考えます。
(Terada)

私にとってのIntegrityとは、誰に対しても誠実であることです。クライアントの方々や共に働く同僚、そして忘れてはいけないのが自分に対しても常に誠実でいることです。私はこの点を意識して仕事に取り組むようにしています。
(Ganeko)