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はじめまして、PwC Japan監査法人です。

こんにちは!
PwC Japan有限責任監査法人採用広報担当のIkedaです。

「監査法人?何だか堅そう」と思われたかもしれませんが、あと少しだけ、読み進めていただけると嬉しいです!

私たちPwC Japan監査法人は、公認会計士だけではなく、リスク管理、デジタル、ESGなどさまざまな専門性を持つメンバーが集まる会社です。

しかし、監査法人と聞くと「自分とは関係なさそうだな」と思われる方がほとんどで、なかなか働く場所としての魅力が伝わりにくいと感じています。

まずは監査法人のこと、PwC Japan監査法人の実態をもっと知ってもらいたいと思い、公式noteを始めました!


公認会計士を目指して勉強中の方はもちろん、コンサル業界やグローバル企業を志望している就活生の方、専門性を高めたいと考えている社会人の方にも、読んでいただけたら嬉しいです。


「信頼」をデザインする仕事

私たちPwC Japan監査法人は、「企業の会計処理や決算内容が適切か?」という監査法人の伝統的な財務諸表監査の他に、こんな悩みに応えるソリューションも提供しています!

  • 企業が公表しているCO2排出量は本当に正しいか?

  • 私たちが利用しているクラウドサービスの情報管理は適切か?

  • 動画配信サービスのAIレコメンド機能に信頼性はあるのか?

  • (おまけ)アカデミー賞の投票結果に嘘はないか?(PwC米国が長年従事しています)

デジタル化の進展に伴い、近年は企業が開示する数値やデータを確認するだけでなく、企業の戦略やサービスを構想・設計する段階から関与し、その信頼性を保証する仕組みを作る仕事が増えています。

いわば、「信頼をデザインする仕事」です。

PwC Japan監査法人には、株式会社ではなく「有限責任監査法人」という資本市場から独立した立場で、クライアントの先の社会の利益を見据え、とことん取り組むことのできる環境があります。

公認会計士の資格の有無にかかわらず、
「社会に確かな信頼を構築し、安心・安全な社会の実現に貢献したい」
そんな想いを持ったメンバーが集まる会社です。

PwC Japanグループとは

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私たちは、PwC Japanグループの一員です。

PwCは、一言でいうと「プロフェッショナル集団」です。
現在、世界154か国に30万人以上のメンバーがいます。

PwC Japan監査法人の事業の約半分を占めるのは、財務諸表監査です。
企業の決算数値に対して外部の独立したプロフェッショナルとして、数値の正しさを保証します。残りの半分は、財務情報以外について、さまざまなデータや数値を保証する事業です。

保証の対象がどんどん広がっているので、社内ではBASバス(ブローダーアシュアランスサービス)と呼んでいます。コンサルティング業務に近いイメージです。

特にこの領域では、新卒採用・中途採用で入社した、公認会計士の資格を持たないメンバーが多く活躍していて、公認会計士の資格を持ちながら、BAS業務を行うメンバーもいます。

自分にも仕事にも「誠実」な人

PwC Japan監査法人の社風は、少し独特かもしれません。
私たちは「誠実であること」を特に重視しています。

創造性に優れた方であっても、信頼できない人柄だとしたら、私たちの仕事には向かないと考えています。

PwC Japan監査法人で働くメンバーの人柄を表す言葉を選んでもらったところ、このような結果になりました!

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「PwC Japan監査法人のメンバーの人柄を一言で表すと?」
入社3年以内の職員を対象としたアンケート結果をもとに作成


「誠実」が上位にきて正直ホッとしています。
メンバーの人柄は、PwC Japanグループの中でも監査法人特有の特徴が表れていると感じるところです。

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
「監査法人の業務内容って、思っていたより幅広いんだな」「誠実な人が集まっている会社なんだな」といった印象を少しでも持っていただけたら、嬉しいです。

今後は監査法人ならではのコンサルティング業務や社員の1日のスケジュールなど、さまざまなテーマで記事を更新していきます!

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