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PwCのオフィスVol.1―東京・大手町パークビルオフィスを紹介します!

引地 彩夏(ひきち あやか)
テクノロジー・エンターテインメントアシュアランス部(TMT)
2021年定期入社


自己紹介

私は現在、テクノロジー・エンターテインメントアシュアランス部(TMT)でテクノロジー関連のクライアントの監査をしています。

TMTは、大企業からIPOを目指す企業までさまざまなクライアントを抱えており、自分のキャリアプランによって多様な経験を積めるのが魅力です。

公認会計士を目指している方は、試験勉強が終わってすぐの就職活動は大変だと思いますが、入社後の期待ギャップを小さくするためにも、色んな方とたくさん話をして、後悔のないキャリアプランを描いていただければと思います。

大手町パークビルオフィスでのコミュニケーションの取り方

チームで仕事をする日と、1人で集中して作業を進めたい日でフロアを使い分け、その日の気分に合わせて座る場所を決めています。

Collaboration」がテーマのフロアは、チームメンバーはもちろん、それ以外でも、みんながどのように働いているのか、どんな人たちがいるのか、どんな話をしているのかなどを知ることができるのが利点です。

出社日は、同期やチームメンバーなどとランチに行き、業務で困っていることについて質問をしたり、週末のエピソードなどを和気あいあいと話したりしながらリフレッシュをします。
対面ではオンラインより深いコミュニケーションが取りやすくなることが多いです。

今となっては簡単な作業ですが、入社して間もない時はどのようにやればいいのか、どのくらい時間をかけるものなのかなどが分からず、オンラインで仕事をするのが難しいと感じていました。

そのため、上司やまわりの方々にお願いして交互にオフィスに出社していただき、分からない点を一つひとつ質問したこともあります。「オフィスで教えてもらえませんか」とお願いしたときは緊張しましたが、勇気を出してお願いしてよかったです。

コラボレーションがコンセプトの執務フロア

大手町パークビルオフィスの施設紹介

大手町パークビルでPwC Japan監査法人の職員がよく使うフロアは5つあります。
クライアントなど外部の方々との打合せに使用するフロアには、セミナーやイベントなどに使用する部屋も用意されています。また、カフェテリアスペースもあります。気分を変えてリフレッシュしたい時などに利用することが多いです。

執務フロアは、上述の「Collaboration」がテーマのフロアのほかに「Work library」がコンセプトの、集中して作業するフロアもあります。

「Collaboration」がテーマのフロアは、チームのみんなで出社をする際(もちろん1人でも自由に使用できます)に使用します。このフロアが最も利用者が多く、メインフロアとなります。色んな事業部のメンバーが集まっていて、自身のチーム以外の雰囲気も肌で感じることができてとても風通しが良い環境です。私は、この雰囲気を感じると、出社したという気分になり力が湧いてくるので、利用することが多いです。

Focus」がテーマのフロアでは、静かに黙々と作業する人が多く、パーテーションもあり、1人で集中するスペースを意識された作りとなっています。

そのほかにも、2階にはコンビニや、ホテルのエントランスのようなテナント共有スペースがあります。この階にはPwCのメンバーだけでなく、大手町パークビルで働く人々が出入りするのでPCを開くことはできないのですが、お昼を買ってここで食べたり、仕事の合間に休息したりと、気分転換に最適の場所です。

執務フロアでは、デュアルモニターやスマートフォンの充電コードなどをレンタルできるのも魅力です。また、水やお茶が無料で飲めたり、自動販売機で購入できる飲料も50円から買えたりするので、リーズナブルでとてもお気に入りです。

余談ですが、大手町パークビルの住所は大手町1-1-1となっており、大手町に数あるオフィスの中の中心に位置しているところが自慢の1つでもあります!

Work Libraryがコンセプトの執務フロア

大手町パークビルオフィス周辺のお勧めスポット

大手町パークビルオフィスのテナント共有スペース

大手町パークビルの2階にある共有スペースは、ホテルロビーを彷彿とさせるような洗練されたデザインと空間であり、オフィス街ということを忘れさせてくれるスポットでとてもお勧めです。

このスペースで食べるお弁当は、心なしかいつもよりもおいしく感じます。また、綺麗な上に、混雑して座れないという状況がほとんどなく、飲み物も隣のコンビニで好きなのを買ったり、自身の水筒を飲んだりと、コストもかからないため勉強場所として最高です。ここを使用してしまったら、なかなか他のカフェを使用しようという気が起きません。

~私にとってのIntegrity~

~私にとってのIntegrity~
Integrityは、色んな意味を持つ言葉ですが、私は「首尾一貫性」という言葉と強く紐づくと思います。
仕事でもプライベートでも、「あれ、なんか自分の考えと違うかも」と思う局面は度々あると思います。そんな時、例え自分の考えが間違っていたとしても、「私はこう思う」と自分の軸を曲げることなく相手に伝えることは、最も重要なことだと思います。この軸がぐらついてしまうと、自分に自信が無くなってしまったり、どこか他力本願なスタンスになったりすると思います。そのため、自分の軸を伝えたうえで仮に自分の考えが間違っていた場合は、適宜軌道修正し、自分のintegrityを磨いていくスタイルを貫くことで、よりかっこいい大人になれるのではないかと思っています。

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