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PwC Japan監査法人の手厚い福利厚生とは?―スキルアップ支援・カフェテリアポイント・BBQパーティ―

馬場 裕康(ばば ひろやす)
銀行・証券アシュアランス部(BCM)
2022年定期入社


自己紹介

趣味は幼いころからずっとやっているゴルフです。
中学から大学まではゴルフ部に入っていました。社会人になってからは土日しか行く機会はありませんが、月に2回程度コースに行っています!
入社してから自己紹介の機会が多く、趣味と言われたらゴルフしか出てこないので、何か他の趣味を見つけたいと最近よく思います(笑)

趣味はゴルフです!

補助制度を活用してTOEIC講座を受講

私が活用している福利厚生は、語学やビジネススキルなどの研修プログラムの受講費用補助を受けられる制度です。私はこの制度を利用してTOEIC講座を受講しています!

PwC Japan監査法人に入社するまでは、英語は学校で習う程度しか勉強してきませんでした。大学も内部進学だったため、大学受験などで本格的に英語を勉強することなくここまで来てしまいました。
ですが、オフィスへ行くと英語で会議をしている声が聞こえてきたり、外国の方とすれ違ったりすることが多々あります。また、業務で使うシステムも英語仕様のものもあります。
これまでまともに英語に取り組んでこなかった私ですが、こんなにも英語に触れられる機会は貴重だと思い、まずはTOEIC講座から始めてみました。今度受験する時に何点取れるか楽しみです。
まずは座学から、と思いTOEIC講座を受講していますが、次は英会話にチャレンジしてみたいと思います!

私が利用したのは英語学習ですが、語学では他に中国語も学べます。また、語学以外にも、AIやプログラミングなどのさまざまな学習コンテンツを利用できます。年間20万円まで補助が受けられるため、自分の学びたいコンテンツを幅広く受講することが可能です!

その他に、私が「活用すればよかった」と後悔している福利厚生があります。それは入社時に1度だけ利用できる、PC周辺機器購入支援制度です。金額に上限がありますが、モニターやマウス、タッチペンなどを購入できます。
その中で一番高額だったのはモニターだったのですが、入社当時の私は遠慮をしてしまい、1,500円ほどのマウスしか申し込みませんでした。ですが同期の多くは2万円のモニターを購入していたそうです。
実際仕事をしていてもモニターがあったほうが作業効率が上がりますし、本当に後悔しています(笑)

もし入社された際には1度きりのチャンスをぜひご活用ください!

福利厚生で購入したマウス。

新生活の家電購入にも使える!「カフェテリアポイント」

私はカフェテリアポイントを電子レンジの購入に使用しました。これは、PwC健康保険組合が用意しているメニューをカフェテリアポイントを使って利用できる制度で、それぞれの職員に年間36,000ポイントが付与されます(1ポイント=1円)。
ちょうど一人暮らしを始めようと家具や家電探しをしていた頃、カフェテリアポイントが1年分貯まっていることに気が付きました。
付与から2年間有効なのでそんなに焦る必要はないのですが、すぐに使いたくなってしまい、その場で一人暮らしに必要そうな物を探し、電子レンジを購入しました。

その当時はこの制度のことをあまり理解しておらず、健康診断や歯科検診などに使用するものだと思っていました。もちろんそれらにも使用できますが、色々な商品購入や施設利用に使用できることを知りました。
例えばスマートウォッチや電動歯ブラシ、枕、サプリメントなどの健康関連用品の購入のほか、スポーツクラブ、ゴルフ、マッサージ整体治療などの施設利用料の補助に使用できます。

今年も有効活用したいと思います!

カフェエリアポイントで購入した電子レンジ。

飲み会やイベントは任意参加が多い

私は昨年の10月に所属部門のアウティングに参加しました。
お台場でのBBQだったのですが、多くのタワーマンションが並び、奥には東京タワーとスカイツリーが見えるなど、非常に夜景がきれいな会場でした!BBQセットや食材は全て用意されており、季節的にも涼しく、とても快適なBBQとなりました。

私が参加したときは新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で人数制限があったので、1グループ10人を上限として開催されました。学生パートの方からパートナーの方まで幅広い職階でグループ編成されていて、職階の垣根を越えた交流ができ、非常に楽しい時間でした。
とは言っても入社してからの半年間、業務の9割以上がリモートワークだったため、初めてお会いする方しかおらず、とても緊張したのを覚えています。
パートナーの方とこんなにもフラットにお話しできることもPwC Japan監査法人の魅力の1つだと思います!

少人数での開催だったこともあり、アウティング開催前のアンケートでは、ランチかディナー、屋内か屋外の選択ができました。私はディナーの屋外を選択したのでBBQでしたが、レストランでのディナーやお昼のBBQも開催されていました。
そもそも参加も強制ではないですし、参加形態の希望も聞いてもらえるので、非常に柔軟な選択ができます。アウティングに限らず、部門やチームの飲み会やイベントは全て任意参加のため、自由に参加の可否を判断できます!

アウティング自体、COVID-19の影響で久しぶりの開催だったそうですが、以前は鎌倉へ旅行に行くなど、食事だけでなく宿泊もあったと聞きました。今後のアウティングに期待したいです!

アウティングの写真①
アウティングの写真②

福利厚生のリスト(主なもの)

■ベネフィット
・カフェテリアプラン(旅行、薬の購入、人間ドックにおける追加検査などの用途に使用できるポイント):年間36,000円分のポイント付与
・ARIGATO Now Program(感謝したい相手に商品交換可能なポイントを送ることができるプログラム):1,000円分のポイント送付可能
■学習関連
・語学学習支援制度をはじめ、外部のオンライン学習プラットフォーム、ビジネススキルコース、MBA講座、IT関連資格取得コースなど各種費用補助制度
・資格登録祝金支給(USCPA、日本アクチュアリー会正会員など):100,000円(条件有)
・公認会計士協会費補助・登録祝金:日本の公認会計士資格を保有する社員については公認会計士協会費・地域会費を全額負担
■業務補助関連
・フレキシブルワーキング手当
■年金関連
・確定拠出年金の掛け金:年間210,000円(18,000円/月)
・公認会計士企業年金基金の拠出:毎月社員の標準給与1.46%の額
・契約先保養施設利用補助金:1泊につき3,000~5,000円(上限3泊)
■育児関連
・出産一時金:本人50,000円/家族30,000円
・ベビーシッター費用補助:年間上限600,000円分(在宅保育サービス費用の半額を負担/1世帯あたり1カ月の補助額上限:50,000円)
■健康関連
・医療費負担:1カ月1医療機関あたり20,000円を超えた分は全て会社が負担
・GLTD:当社が社員の保険料を負担することで、社員が傷病により休職した場合に所得が補填される制度。補償期間は最長10年間(精神疾患の場合は3年間)。健康保険の標準報酬月額の30%を補償。

~私にとってのIntegrity~

~私にとってのIntegrity~
私が「Integrity」を感じる時は、職階が上の方とお話をしている時です。
飲み会やイベントの場面、ミーティング中などの仕事の場面、キャリアについてコーチの方との相談の場面。どんな場面でも新人扱いすることなく、1人のプロフェッショナルとしてフラットに接してくださるところが非常に居心地よく、安心してSpeak Upできる環境が整っています!

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