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若手職員が語る、京都第二アシュアランス部(KYO2)を選んだ理由

R.Yamato
京都第二アシュアランス部(KYO2)
2021年 定期入社


自己紹介

将来の選択肢を多く持っておきたいという理由で、大学生のころに会計士の勉強を始めました。2021年3月に「人」を大切にする組織風土に惹かれ、PwC京都監査法人(当時)に入社し、現在はPwC Japan有限責任監査法人の京都第二アシュアランス部(KYO2)で、大手通信会社やIPOクライアントの監査に従事しています。

私が京都第二アシュアランス部を選んだ理由

私は就職活動を始めた段階では、自分の将来像や、監査法人に入ってどんなクライアントや業種を担当したいかというのは全く決まっていませんでした(恐らく9割の就活生が決まっていないと思います)。
そんな中、私は一緒に働く「人」を軸において、就活を進めました。KYO2の前身のPwC京都監査法人は、「人のために」という理念を持っており、その考え方は現在も引き継がれています。いかに職員が働きやすい環境を作るかということを、パートナー陣をはじめ、その理念に共感している職員全員が考えて行動しています。
実際に働き始めて驚いたことは、多忙であるはずのパートナーやマネージャーの方々が、1年目のスタッフに対して頻繁に声をかけてくださることでした。そのおかげで、業務のことはもちろん、プライベートなことまで私の方からも気軽に質問や相談ができました。社会人経験がない私にとっては非常にありがたかったです。
「人のために」動き、働くからこそ自分自身も働きやすくなり、監査業務に邁進しながら自分らしいキャリアを歩むことができます。
また、自己紹介の欄にも記載しましたが、そもそも私が会計士を目指したのは将来の選択肢を広げることが目的でした。KYO2は通信、製造、アパレル、介護、化粧品などのさまざまな業種のクライアントを監査しており、グローバルで活躍する上場会社だけではなく、IPOを目指すベンチャー企業まで担当することが可能です。さまざまなことを経験したいタイプの私にとっては、ぴったりの部門でした。
特に上場会社とIPOを同時に担当できるのは非常にメリットがあると考えています。というのも、上場会社であればある程度経理体制や内部統制などは適切に整備されているため、あるべき監査の姿を学ぶことができます。ただ、会社の規模が大きいがゆえに、会社や監査の全体像の把握が難しいと感じることがあります。この点、IPOのクライアントは規模が小さく、監査チームのメンバーも少ないため、1人で担当するエリアが必然的に大きくなり、全体像を掴みやすいと感じます。
このように上場会社であるべき監査像を学びながら、IPO監査で全体像を学ぶことができるというKYO2の特徴は、若い年次からの成長に大きくつながっていると思います。

KYO2の紹介

京都第二アシュアランス部(KYO2)のご紹介をします。

クライアントやチームメンバーとの信頼関係をベースに「人のために」働く

「人」に寄り添う姿勢を一番に考え、大規模企業からIPOを目指すベンチャー企業まで、さまざまなステージにある企業の経営者とのコミュニケーションを大切にし、「信頼」を得ながら業務を行っています。企業の経営者やチームメンバーである「人」に着目し、「人のために」という考えの下、お互い尊敬し合う姿勢を大事にし、プロフェッショナルとして成長できる環境です。

私にとってのIntegrityは、「信頼されること」です。 一緒に働くメンバー、クライアント、自分自身に対して常に誠実であり、真摯に向き合うことで、プロフェッショナルとしての信頼を得ることができると思っています。

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