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PwC Japan監査法人のオフィスVol.7―田町オフィスを紹介します

名前: Y.Motoi
京都第二アシュアランス部(田町)
2023年 定期入社


入社してから2年目を迎えました。主にサービス業やIT関連企業の金商法監査からIPO監査まで幅広い業務を経験し、日々先輩方に支えられながら成長できているなと実感しています。休日は散歩のほか、たまに野球を楽しんでおり、通勤時間に小説を読むことが息抜きになっています。

田町オフィスでのコミュニケーションの取り方

田町オフィスは、話したいことがあれば、気軽に相手の近くにいって話しかけることができ、コミュニケーションが取りやすく働きやすい環境だと思います。

オフィスはフリーアドレス制なので、その日の気分で自由に席を選ぶことができます。基本的にモニターがある場所を選ぶ人が多い印象です。モニターの数が多いので、モニターに困ることは基本的にないです。また、ワンフロアでオフィス内が見渡せ、誰がどこにいるのか一目で分かるので、仕事での相談ごとなど、必要なときにすぐに話しかけることができてありがたいです。
全員がフリーアドレス制なので、職階に関係なく異なるチームのメンバーやパートナーとのコミュニケーションが身近で、業務の調整や連携がスムーズに行われています。初めてパートナーの方と顔を合わせるときには緊張することもあるかもしれませんが、パートナーの方から気軽に話しかけてくれることもあるので、新しく入った方でもすぐにこの環境に慣れてもらえると思います。
同じ監査チームで出社している際には、会議室で重要な打ち合わせやプレゼンテーションを行うこともあります。こうした場では、みんなが仕事に集中し真剣な空気が漂いますが、それ以外の時間はリラックスした雰囲気が広がっています。昼食を同期で食べたり、おやつの時間には、同僚や先輩後輩と一緒に外出してコーヒーショップに行ったりすることもあり、業務外の時間も共有しながら、交流を深める機会として活用しています。
オフィス内でのちょっとした会話や意見交換で、業務上の不明点がすぐに解消することも多く、そういったことが、チーム全体のパフォーマンス向上につながるので、コミュニケーションが取りやすいというのは本当にいいなと思います。

田町オフィスの施設紹介

田町オフィスの執務エリアは、ワンフロアでオフィス内が見渡せる広々とした空間で、個人的にはこの開放感がとても好きで、仕事に集中しやすく、作業効率があがる気がします。
会議室は採光が良く、ガラス張りで明るい空間です。特に重要な打ち合わせやプレゼンテーションの際には会議室を使います。

会議室

カフェスペースでは、時折同僚と一緒に弁当を食べます。食事をしながらの会話が、チームビルディングやアイデアの交換にも貢献しています。
窓際ブースは、主にオンライン会議や1人で静かに食事をする際に活用しています。食事の際には外の景色をガラス越しに眺めます。田町駅が真下に見えるので、電車を眺めていることもあります。

窓際ブース

田町オフィスは、シンプルですが働きやすく、社員同士のコミュニケーションが活発です。チームプレイを大切にしている京都第二アシュアランス部らしいオフィスです。

田町オフィス周辺のお勧めスポット

田町オフィス周辺のおすすめスポットと言えば、有名なカレーのお店があります。このカレー屋さんは、水道橋の予備校に通っていた方々に馴染みがあると思います。神保町店は混んでいることで知られていますが、芝浦店は比較的空いているので、食べたい時に割とすぐに入ることができます。たまに無性に食べたくなる時があるんですよね。

次のお勧めスポットは、4階に入っているコーヒーショップです。本屋が併設されており、話題の本などをキャッチアップしつつ、コーヒーを買うことができます。仕事で行き詰った時に1度リセットする際や、同期などとのおやつタイムに使ったりしています。

私にとっての「Integrity」とは、当たり前のことを当たり前にやることです。基本の積み重ねがあることで初めて成長があると思います。上に積み上げようと思ったときには、いかに土台をしっかりと作るかどうかが大切です。その土台にあたる部分が、Integrityだと思います。